Insulation performance(断熱性能)

より安心、より快適な住環境はノンホルムアルデヒドのグラスウールから。

『グラスウールはずり落ちる』というお話を聞いたことはありますか?
正しい知識と正しい施工技術があれば、その様なことはありません。

この様に、正しい知識と正しい施工技術があれば、『ずり落ちる』という言葉や心配もなく、安心して快適な日々を過ごせます。

  1. まず、断熱材の厚みは柱・間柱と同じ厚みを採用することが重要です。
  2. 左図の様に袋入りの断熱材の場合、袋の『耳』と呼ぶ部位を、柱・間柱にタッカーで止める施工を行います。
    ※この時、柱-柱と柱-間柱などで幅が違うので、断熱材の寸法違いにも注意します。
  3. キレイに収めると下の様になり、まるでダウンジャケットを羽織ったように膨らんでいます。
  4. その上からギュっと抑えて石膏ボードを張ります。

グラスウールは優秀な建築建材です。

住宅建築の長い歴史からみても、ここまで永く使い続けられている建材は多くありません。
それだけで、グラスウールがいかに優秀化を物語っていると言って良いでしょう。
左画は代表的な住宅用の断熱材です。
①~⑥の断熱材は一般的に使われている厚さでもありますが、厚みが薄くなるほど内部結露の原因にもなりかねません。
それだけグラスウールは優秀で、健康にも優しい断熱材という事です。

ZEH基準適合の高断熱サッシ

省エネ基準を大きくクリア
外皮性能をトップクラスに。

住まいの性能を知るひとつの指標としてUA値(外皮平均熱還流率)があり、この数値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネ性能が高いことを表しています。
関東圏内においては『UA値0.6』が国が推奨するZEH基準を満たしていることになります。

LifeGateではZEH基準より更に高い性能を持つ『HEAT20(G1)』を標準仕様としています。
省エネ住宅で健康寿命を考える。
家計にも優しい住環境を実現します。

~Casa:Infinity~
Basic Performance(基本性能)

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